当たらなければどうということはない!エアガンのサイト選びについて

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いつもグループメンバーからのリクエストで専門用語を解説しているこのブログですが、今回はちょっと脱線して別な内容を解説しようと思います。

専門用語はまぁ置いておいてもまだ間に合うかと思うんですが、ちょうどいま悩んでいるであろう優先して紹介したい内容があったので、勝手にこっちを優先して書いておこうかなと思った次第です。

それはなにかというとサイト、照準器についてですね。

タイトルにもある通り、サバゲーではどんなに高性能なカスタムをしたエアガンでも、弾が当たらなければどうということはないですよね。

実際にはけん制の意味もあるので意味はあるんですが、HITが取れなければそれまでですし、明確に人を撃ちたいと言っていたので、そうなるとやはりサイトは重要です。

というわけで、サイト選びの基本について今回は紹介しておこうと思います。

これは個人の好みもありますし、シチュエーションや使うエアガンの種類にもよるので、これというものはありませんし、紹介する内容も私の感覚によるところが大きいです。

このブログはいつもそうですが、書くときに明確に読む人を限定して書いているので、もし検索で引っ掛かってこられた方には適さないかもしれませんがご了承を。

とはいえ基本から紹介していきますので、せっかくお越しになられたならぜひご一読ください。

サイトの種類について

まずはエアガンに使われるサイトの種類についてです。

実際にはここで紹介する分類は正しくないのですが、あくまでサバゲーに使われるものや、シチュエーション別に考えて分類しています。

正しい分類はWikipediaあたりに載っているかと思うので、正しい知識を得たい方はそちらを参照してください。

アイアンサイト

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アイアンサイトは、簡単に言えばエアガン本体に最初からついている照準器のことです。

前の突起(フロントサイト)を、後ろの溝や穴(リアサイト)に合わせることで、銃口の方向を確認できるサイトですね。

あまり使う人はいないのですが、私は基本的にアイアンサイト派です。

光学サイト

ここでは、アナログなアイアンサイトに対し、倍率や視覚効果を光学的、電子的に持たせたサイトのことを指します。

サバイバルゲームに使われるエアガンにもよく使われていますね。

理由は単純で、アイアンサイトよりも見やすく、かつ乗せているだけでかっこいいからですね。

エアソフトガン用に広く使われているものについて少し細かく紹介します。

ドットサイト

本体の下部に設置されたライトの光を、ガラスなどのミラーに投影することで、空中に点(ドット)の照準があるように見えるサイトのことです。

基本的には等倍、つまり覗いても対象が拡大して見えないものがほとんどですね。

「ブースター」と呼ばれる拡大鏡を取り付けることで、スコープのように対象を拡大して確認できるようにすることもできます。

ホロサイト

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ドットサイトと同じく、ガラスなどのミラーに投影することで空中に点や模様などの照準が空中にあるように見えるサイトのことです。

ドットサイトとの違いは照準を投影する方法ですが、今回はあまり関係ないので割愛。

こちらもブースターを介して倍率を得る場合が多いです。

スコープ

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双眼鏡と同じ原理で、対象を拡大して確認するための光学機器ですね。

レティクルと呼ばれる線を合わせて狙います。

主にスナイパーライフルに使用されますが、1~3倍程度の低倍率のものをアサルトライフルに乗せて使うことも多いですね。

それぞれのメリットとデメリット

実際にはもっといろいろなサイトがあるのですが、今回は初心者向けということで、以上の4種類のメリットとデメリットを紹介します。

いまさらですが今回なんでこの話題を書いたかというと、あまりに当たり前のようにドットサイトやホロサイトを勧めてしまうことで、それぞれのクセを知らずに使ってしまい、逆に当たらずに悩んでしまう人が多いからです。

もちろんドットサイトやホロサイトもいいものなのですが、場合によっては、私のようにアイアンサイトで十分に当てられる人や、等倍のスコープのほうがいいということもあります。

なので、これから紹介するメリットとデメリットを参考に、自分にはどういったものがいいのかというのを少し考えてみてくださいね。

アイアンサイトについて

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まずはアイアンサイトについて。

私は特別な理由がない限りアイアンサイトのみでなんとかしたいタイプなのですが、あまりアイアンサイトを使う人がいないのには相応のデメリットもあるからです。

個人的には、まずは初心者こそアイアンサイトである程度練習して、その後光学サイトに移るべきかなと思います。

その理由は以下の通り。

アイアンサイトのメリット

アイアンサイトのメリットは、銃口の方向を確実に合わせられることです。

銃口付近についているフロントサイトと、おおよそ握り手の上についているリアサイトが直線になるよう合わせるので、物理的に銃身が的まで一直線になりますよね。

当たり前のことのように思いますが、照準が一点だけのダットサイトやホロサイトでは、これが実は難しいんですね。

なので、アイアンサイトでその感覚をおおよそ掴んでおかないと、ダットサイトやホロサイトを使ったときに大幅に的を外してしまうことになりかねないというわけです。

あとは小さなメリットではありますが、基本的にどんな環境でも使えるというのもありますね。

たとえば光学サイトの場合、構造上レンズは必須なのでレンズが曇ったり、ドットサイトやホロサイトだと光量が足りずに見えにくいということも起こりえます。

単純に割れたり水濡れによる故障のリスクもありますよね。

これらのメリットが大きいので、私は基本的にアイアンサイトを使っています。

アイアンサイトのデメリット

アイアンサイト一番のデメリットは、正確に構えると視野が狭くなってしまうことでしょう。

アイアンサイトは直下にアイアンサイト本体の取り付け部分、その下には銃本体が来るので、下方向が見えなくなってしまうんですね。

なので目標が低い位置にあると、照準を合わせるのが困難になります。

私はそもそもしっかりと構えずに、あえて目線の下のほうにアイアンサイトを合わせてターゲットがしっかり視認できるように構えるのですが、これは慣れが必要ですし、精密には撃てません。

あとはサイティングに時間がかかるので、タクティカルな使い方ではドットサイトやホロサイトに劣るというデメリットもあります。

アイアンサイトを合わせるには、目標を見つけて、目標にフロントサイトとリアサイトを合わせてから発射という流れになりますが、ドットサイトやホロサイトは目標に点を合わせれば終わるので、アイアンサイトは比べるとタイムラグが大きくなりますね。

私は常に目線に銃口を向けているので、アイアンサイトはそれが本当に合っているかの確認のために使う形にしているため、そうデメリットとは感じないのですが、そこまでやるならドットサイトやホロサイトを使うという方のほうが多いでしょう。

ドットサイトについて

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ドットサイトは最近低価格化も進んで、とくに初心者の方に好まれる光学サイトですね。

小型なものも多いので、ハンドガン用の光学サイトとしても一般的です。

が、大きなデメリットもあるので、初心者がこれでいいやと選んでほしくないサイトでもあります。

ドットサイトのメリット

ドットサイトの最たるメリットは、サイティングが直感的で速いということでしょう。

ドットに目標を合わせるだけでサイティングが済むので、サイティングが速く済むというわけです。

これはホロサイトと共通するメリットですね。

また、照準が点なので、目標が小さい時にも合わせやすいメリットがあります。

アイアンサイトの場合、目標が小さいとサイトで目標が隠れてしまうこともあるので、やや合わせるのに技術が必要になりますが、ドットサイトは小さいドットが宙に浮いたように表示されるので目標が視認しやすいというメリットもあります。

銃本体から浮いた位置に照準(ドット)が表示されているため、目標全体を確認しながらサイティングできますよね。

ドットサイトにもいくつか種類がありますが、オープンドットサイトと呼ばれるタイプは、小型で軽量というメリットもあります。

とくにハンドガンの場合は軽くて取り回しもいいですし、ガスブローバックのスライドに直接乗せたい場合は小型で軽量なオープンドットダイト一択になりますね。

ドットサイトのデメリット

初心者が最初からドットサイトを選ぶべきでない理由が、銃口が的を捉えていなくてもドットが目標にあってしまうことにあります。

ちょっと細かい説明になるのですが、これはドットサイトの構造上仕方のないことです。

アイアンサイトはフロントサイトとリアサイトの2つを合わせることで、物理的に銃身が的の方向を向きますよね。

しかし、ドットサイトは、レンズに映るひとつの点を目標に合わせるだけなので、銃身が本当に的のほうを向いているとは限らず、点が的にあっているのに射線と視線がずれているということが起こりえるんですね。

適当な図で申し訳ないがこんな感じ。青い丸がBB弾。

さらに、ドットサイトは下部にあるライトの光をドットとしてレンズに移しているだけなので、ドットが固定されておらず、視線によってドットの位置が変わってしまいます。

これは銃身が視線の上に来るようしっかり構える感覚を体で覚えるか、ドットサイトとバックアップサイト(アイアンサイト)2つでサイティングすると回避できます。

また、ドットサイトはレンズに投影する形になるため、そのレンズにBB弾が当たると割れてしまい、使えなくなってしまうリスクがあります。

ハンドガンに装備する場合は難しいのですが、レンズの前に装備するプロテクターもあるので、高級なドットサイトを使用する場合はぜひ取り付けておきたいですね。

ホロサイトについて

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ホロサイトは、使い勝手自体はドットサイトとそう変わりません。

なのでメリットもデメリットも多くがドットサイトに共通します。

基本はドットサイトと同じとして省略して、ドットサイトと違うメリットデメリットを解説します。

ホロサイトのメリット

ドットサイトのデメリットとして、照準のドットが目線によって大きくずれてしまうことを解説しました。

ホロサイトも基本は同じなのですが、ドットサイトとは照準を映し出す方式が違うため、このデメリットが少ないという特徴があります。

ドットサイトは下に設置された電球の光そのものが照準となりますが、ホロサイトはレンズにホログラムで照準を映し出すため、ドットサイトよりも照準が視点によって変わりにくいというメリットがあります。

ただし、やはり一点で目標をとらえているためアイアンサイトに比べれば照準がはずれやすいのは同じです。

また、一部ホロサイトとして売っているにも関わらず、構造はドットサイトと同じ場合もあるので注意したいですね。

ホロサイトのデメリット

ドットサイトの場合は小型なものもありますが、ホロサイトは比較的大きめのものが多いです。

重さがあるのはもちろん、高さも出やすいので、チークピースなどで目線の補正をするといいでしょう。

また、価格もドットサイトにくらべてやや高めです。

そうなると故障も怖いので、なるべくプロテクターも合わせて用意したいですね。

スコープについて

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最後はスコープについてです。

スコープは主に目標を拡大して確認できるメリットが大きく、ほかのサイトとは必要とされるシチュエーションも違いますし、生きてくる使い方も変わります。

単純に遠距離を狙いやすいからというだけでなく、メリットデメリットを把握したうえで導入したいサイトですね。

スコープのメリット

スコープのメリットは、いわずもがなターゲットを拡大して狙えることです。

シンプルに遠くを狙うときはもちろんですが、比較的近い距離でもそのメリットは生きてきます。

たとえばバリケードから少しだけ手や足を晒しているターゲットを狙うとき、拡大して見えれば晒されている部分をピンポイントで狙うことができますよね。

この場合は倍率が高いと逆に狙いにくくなってしまうので、1.5~3倍程度のものがいいでしょう。

ドットサイトやホロサイトなどは、照準が一点であるために、照準を合わせても銃身の方向がターゲットとずれてしまうというデメリットがあると解説しました。

スコープの場合、スコープの筒の中に十字の「レティクル」と呼ばれる照準があるのですが、これも一点で狙いを定めることには変わりありません。

ただし、スコープの場合は視線がずれると、スコープの筒が視界に干渉し、影が映り見えにくくなってしいます。

つまり視線がずれていることがわかりやすいので、ドットサイトなどに比べると銃身の向いている方向を把握しやすいというメリットがありますね。

なので、個人的には初心者に光学サイトをおすすめするのであれば、ドットサイトやホロサイトよりも、低倍率のスコープのほうが適しているのではと思います。

スコープのデメリット

スコープ一番のデメリットは重いことです。

金属製の筒に、分厚いレンズが内蔵されているため、ドットサイトやホロサイトに比べて重さは出てしまいます。

銃の高い位置に重いものがあるので、若干構えにくさを感じやすいかもしれませんね。

また、サイティングに時間がかかるというデメリットもあります。

スコープの場合、拡大してターゲットを視認するため、覗いた時に視界が狭くなってしまいます。

つまり、まずは構える前にターゲットを見つけて、スコープを覗いてターゲットを見つけ、照準を合わせるという動作が必要になります。

倍率が低ければ低いほどこの動作はしやすくなるので、自分の戦いたい距離やフィールドに合わせて必要最低限の倍率のものを選ぶといいでしょう。

個人的には、1~3倍の範囲で可変倍率のスコープを選ぶといいかなと思います。

というわけで

今回はエアガンのサイトについてでした。

実際には人それぞれの好みがあるのですが、ひとまずそれぞれメリットデメリットがあり、「安いからこれ」と選ぶという選び方ではいけないということだけ理解してもらえれば幸いです。

あくまで私の場合はですが、銃口の方向を確実に確認できることや、ドットサイトなどのレンズの反射やドットのまぶしさが苦手で基本はアイアンサイトを。シチュエーションに応じてスコープを用いるようにしています。

一般的にはドットサイトやホロサイトを利用する方が多いですよね。

これは交戦距離などにもよって違うのかなと思います。

私の場合、遠距離射撃に自信があるので、なるべく遠くから狙うスタイルです。

遠距離だと照準のずれが大きくなるため、ドットサイトの微妙なズレが嫌いで、確実に銃口を向けられるアイアンサイトや、拡大して狙えるスコープを使いますが、比較的交戦距離が近い場合は素早く狙えるドットサイトが有利ですよね。

そういったことも考えると、もちろん予算があればすべて用意してもいいのですが、最初はアイアンサイトを使い、自分の戦うスタイルや、よくいくフィールドの特徴に合わせて光学サイトを用意してもいいのかなと思います。

というわけで今回はこの辺で。そのうち射撃姿勢の基本なども紹介したいですが、だれかモデルになってくれますかね。

では次回更新までさようなら。

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